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みんな違うからいろいろあるけど、だからこそ、わくわくする。 一緒に化学反応、起こしましょ?
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最近仕事漬けなので、母子友だち(気のおけない同士の連帯は貧困かつストレスフルな母子家庭の母に重要)の車に乗せてもらって、M牧場へGO!Y子さん、あなたのおかげで楽しかったですわ。

家族サービス重要だよ。子どもらの協力によって、母子家庭の母は働いて家庭を支えていけるんだからね!子どもたちと仲良くして(一緒にゆっくりご飯を食べるとか、近所の公園にシートと弁当もって出掛けるとかでいいんだ)、お互いの思いをときどき確認し合おう。

お出かけの後、携帯に学校のPTA関連の連絡メール。その内容に愕然とした。

金・土と二日間学校の祝賀会の準備のために時間を作り、その挙句当日スーツ着用で参加費¥5,000も払えというもの。しかも内容はほぼ強制的。自分の代わりを出さない限り休めないという重いプレッシャー。

PTA役員になった時点で、仕事を休ませられることはある程度覚悟しましたよ。私のような母子の低賃金労働者は日雇い人工のようなもの。私はね、PTAで休まざるをえなかった時間分、別日で働いてるんですよ。そうしないとやっていけないの。そんなカツカツ状態が、母子家庭の母で非正規雇用のものの実態です。

それなのに、いとも簡単に¥5,000払えって、何日生活できる額だと思ってるんだろうか?

我が家では、1週間に¥6,000~7,000買い物をします。4人家族で。光熱費も出来る限り抑えてる。家賃と学費だけはどうしようもない。習い事はさせられない。私の生命保険も払えないので、加入していない。死んでも子どもに残せないし、絶対に病気になれないし、事故に遭えない。毎日、タイトロープなんだよ!ひどい緊張感でやり抜いてんだ。ほぼ毎日働いて何とか生活している人間は、医者にかかっている時間もない。病気は気力で治す、もしくは病気をも呑み込んで自分の一部として融合させちまうという、超・強引療法。←危険なので誰にもお勧めしません。

気の弱いお母さんなら、いえなくて涙を飲むんじゃないかな。無理やりお金作るんじゃないかな。

だからあえて、「¥5,000払うだけの経済的な余裕がありません」と正直にいってみた。どの規模の嵐を起こそうかしら?

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いざ、当日です。

前夜は静岡から駆けつけてくださった「かたつむりの会」の方々と、事務所で交流しました!ばるこぐまのキュートなおねーサマ方の手料理とお酒で、和やかでステキなひと時をすごしました。

今日のことは、蓋を開けてみないとわからないので、まぁ、やれるだけやるサーってな感じ。後でこの記事修正して報告書きますね。

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・・・へたれの私は、結局当日の報告を書く元気がひねり出せず、もやいBlogより、稲葉氏の報告を本人にお願いしてパクらせていただくことにしました。稲葉さんthanks。

本日は集会当日。午後2時から衆議院第一議員会館で「瀕死のセーフティネットを救え!生活保護費削減に反対し、ナショナルミニマムの確立を求める集会」が開催され、全国から約140人が集まりました。<もやい>の互助会の仲間も20人以上が参加しました。

集会の前半では、この間の生活保護制度をめぐる動きを説明した後、各分野で活動している呼びかけ人から現場報告がありました。法律家からは「生活保護110番」の報告とともに、日弁連が生活困窮者問題に本格的に取り組む決議をしたことが報告され、女性シェルターや精神科クリニックで働く方からは福祉事務所窓口の厳しい現状が報告されました。

休憩をはさんで、集会の後半は参加者の間でマイクをまわしました。前日から泊り込みで来た静岡の生保受給者グループや、関西で野宿者支援活動をしている方、精神障害の当事者や母子家庭の方、もやいの互助会の仲間など、多くの方が発言し、各分野で進められる「福祉切り捨て」に憤る声がたくさん出ました。

集会には、各党(民主党、社会民主党、日本共産党、公明党)の国会議員が参加(代理出席を含む)したほか、厚生労働省社会援護局の担当者にも出席してもらい、現場の声を聴いてもらいました。

集会の最後には、今後とも連携して声をあげていくことが確認されました。急な呼びかけでの集会となりましたが、今まで出会う機会のなかった各団体や個人が出会い、交流することができたのは今後に向けて大きな力になると思います。
「私たちのセーフティネットを守れ!」という声を今後ともあげていきたいと考えています。(いなば)
http://www.moyai.net/modules/weblog/details.php?blog_id=50

もやいホームページに生活保護費の自動計算ソフトがアップされましたよ。ぜひご活用ください。http://www.moyai.net/modules/m1/index.php?id=17&tmid=31

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いま当事者・賛同者の発言をテープから文章に起こしています。集会当日の文章化したものをご所望の方は、もやい事務局まで。

当日参加できない当事者の方の声をご本人様の了承のもと、掲載します。このような文章を書くこと自体が大変おつらいことだったと思います。本当にありがとうございました。

生活保護を受けておりますN.Oといいます。

私は、国が生活保護費を削減することに反対致します。社会的弱者を見殺しにする前に国や行政の中で、見直すことをもっと徹底的にするべきと思います。

国や行政の不正、税金の無駄使いは、民間企業では考えられないような、甘い表面的な処分に留まっているのが現状ではないですか。

社会的弱者をせめる前に不正や無駄使い等をきちんと、民間企業、世間一般と同等に、厳しく対処して無駄使いを根っこからきちんとやめてもらいたいです。税金の使い道はまずは、国民の福祉を優先してほしいです。

生きることが自分ではどうにもならなくなった状態の人に対してただやみくもに、これ以上厳しくすることは、差別も感じます。

生きるか、死ぬか、心身がぼろぼろな状態のことも多いであろう生活保護者に対して、保護費削減は絶対にあってはならないと考えます。

私は、生活保護を受けるにあたり、担当のCWから非人道的な対応を繰り返され、子どもと共に生きる気力を奪われた経験があります。全国のCWさんが、少しでも人としての良心を持ち、生活保護者の対応をしてもらえるようにと強く願っています。

生活保護を受ける者にとっては、CWの対応によってもその後の経済的、精神的回復がきちんと訪れるか、さらに心の傷を深め生きる気力が失われる方向に行くかが、別れると思いました。

ただ恐怖感を与えるCWは、まるで自分が全て援助しているかのように上から人を見下す人がいます。CWさんは、生活保護者に自立の掛け橋となる手続き上での職務がある方だととらえていますが、私の担当者であった人は自分が一番偉いかのようにまた、さらに早く働けと脅しの行動も取りました。私はすぐに働ける状態ではありませんでしたが、これは保護を受けてからすぐ始まりました。

確かに、自分で生きる力がなくなり、税金のお金で生活を助けてもらうことは一般的には見下されるような状態なのかもしれません。しかし、生活保護者は福祉を守るべき行政から、人権や人間としての尊厳も奪われなくてはいけないのでしょうか?

社会復帰を目指す者に対して、逆に弊害になるような対応をするならば、さらに、経済的自立を遅らせ
命を追い詰めることになるとは考えもつかず、そのような想像力はないのでしょうか。

私が夫から受けてきた精神的暴力はDVにもあたりますが、行政ではまだほとんどDVという対応はされておりません。

行政のそういう認知の遅れや怠慢もある現状を精神的暴力の被害者の多くは承知をしておりますが、

ひとつの良心もないとらえかたで、人の話には一切心を傾けず大きな声で借金の取立てのような対応をしたり脅しをいれるような言葉使い、また子どもに対しても差別的な言葉をはくなど事情を一切無視し、無理やりでも、早く働かせるということがCWの仕事とされているように感じられ、それは
ただでさえ生きる気力がずたずたにされてきたところに親も子どもも大変体調もくずし、生きる気力も奪われることになるのです。

人権や人の尊厳をお互いに守ろうとする制度から最低限の生活を助け合うということで生活保護というものがあるのだと思っておりました。

が、現実は生活保護者に対する差別が、このような削減などの案と対応を生み出し厳しい対応を受けざるをえない生活保護者は、男性不信や恐怖感が深まるばかりで、そのような対応が横行されていることにも断固反対いたします。

生活保護を悪用する人も中にはいるのかもしれませんが、多くの人は今一度生きようと決心をし、勇気を振り絞り助けを求め、精神的、経済的自立の回復をしようとする心があるはずだと思います。それを踏みにじらないでほしいのです。

このようなCWが多いと聞くと、大変心が痛みます。そのような対応を受けると社会生活をおくろうとする上で大変な弊害になっている事実があると思います。

それを改善もせず、弱者をさらに追い詰める生活保護費削減は絶対に反対です。

政治を動かす方々にも、このようなことを個人レベルで深く受け止め人道的な政治をしてほしいと強く願っております。

N.O

ご賛同いただいた皆様へ

10月13日のSOS緊急アクションにご賛同いただき、ありがとうございました。
おかげさまで、
賛同は、10月1日現在で、36団体、338個人に達しました。
第一次集約は締め切りましたが、第二次集約として10月12日午後5時まで賛同を募りますので、まだ賛同していただける団体・個人がありましたら、転送お願いします。
なお、賛同団体・個人一覧を末尾に添付します。

以下、当日に向けた呼びかけとお願いです。ご一読いただければうれしいです。
以下を読んだ上で、下記部分をご返送ください。

1)当日参加する方は、お手数ですが、
info@moyai.netまでご一報いただければ幸いです。
当日は、午後1:30に衆議院第一議員会館ロビー集合です。
会場のキャパもあるため、事前に集まる人数をだいたいは知っておきたく思います。ご協力をお願いします。
また、2:00以降に到着する方は、大方入場してしまっていますので、ロビーで待っている人間(紙を持つなどしてわかるようにします)に声をかけて通行証をもらってください。遅れて参加される方も事前にご一報いただければ幸いです。(なお、早期退場は特に事前にお知らせいただく必要はありません)

2)当日の発言者を募集しています。
当日は2:00開会のあと、前半(2:00~3:00)を呼びかけ人を中心とした報告・アピール後半(3:00~4:00)を参加者を中心とした報告・アピールの時間としたいと考えています(参加人数によって変動する可能性あり。柔軟に対応したいと思っています)。後半の報告・アピールをしていただける方たちを募集します。希望者は、事前にご一報いただければ幸いです。
時間:3分程度
なお、発言希望者が多い場合には、一団体お一人に限らせていただく場合がありますので、あらかじめご了承ください。

<当日スケジュール>
1:30 衆議院第一議員会館ロビー集合
2:00 開会
2:00~2:10 開会趣旨説明、この間の生活保護をめぐる動きの解説
2:10~2:50 呼びかけ人中心のアピール
2:50~3:00 休憩(時間中、「生活保護の唄」を流す)
3:00~4:00 参加者中心のアピール
なお、議員の参加者は、随時アピールをいただきます。
また、厚生労働省職員には当日参加を要請していますが、発言はありません。ご了承ください。

3)時間中にカンパをお願いします
今回、生活保護受給者で遠方から参加される方たちがいます。その方たちの交通費援助のため、途中会場でカンパ箱を回します。ご協力いただければ幸いです。

4)終了後、今後についての打ち合わせを行ないます。
終了後、有志で今後についての打ち合わせを1時間程度行ないたいと思います。残れる方は、よろしくお願いします。

*****
賛同者(10月1日現在)(敬称略。五十音順)

<団体賛同>36団体
アジェンダ・プロジェクト/ATTAC Japan (首都圏事務局)/池袋野宿者連絡会/医療福祉の戦争協力に反対する連絡会議/かたつむりの会(静岡居宅生活者の会)/カトリック社会活動神戸センター/NPO法人釜ヶ崎医療連絡会議/グループホームアートリング/グループホームふうせん/光愛病院統一労働組合/神戸公務員ボランティア/NPO法人神戸の冬を支える会/神戸YWCA/神戸YWCA夜回り準備会/こぐまの森/寿医療班/笹島診療所/自治体労働者組合・杉並/市民ネットワーク千葉県/NPO法人自立生活サポートセンター・もやい/NPO法人自立生活支援センター富山/新宿野宿労働者の生活・就労保障を求める連絡会議/新宿ホームレス支援機構/TENOHASI地球ととなりのはっぴぃ空間池袋/東京都地域精神医療業務研究会/峠の会(居宅保護受給者の集い)/NPO法人長居公園元気ネット/中野夜廻りの会/野宿者のための静岡パトロール/反戦と生活のための表現解放行動/ひきこもり九条の会/フリーター全般労組/ほしのいえ/NPO法人まごころねっとわーく/やどかりプロジェクト(仮称)準備会/夜まわり三鷹

<個人賛同>338名

青木久馬(NPO法人障害年金支援ネットワーク、社会保険労務士)/赤石千衣子(NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ)/赤間峰子(ほしのいえ)/赤松智孝(多摩あおば病院精神科医)/吾郷健二(西南学院大学教授)/浅名勝次(埼玉県生活と健康を守る会連合会蕨市生活と健康を守る会会長)/畔柳聖治(精神保健福祉士)/阿相明夫(にしの木クリニックデイケア)/安仁屋衣子(厚生中央病院医療ソーシャルワーカー)/雨宮処凛(作家)/新井誠史(弁護士)/有我譲慶(全国精労協政策委員)/生島直人(多摩あおば病院ソーシャルワーカー)/池上哉美(ほしのいえ)/池田幸代(新宿野宿者女性の会「心を開く輪」メンバー、衆議院議員阿部知子秘書)/池本誠司(弁護士)/悳智彦(イサオクリニック)/石井真由美(セルフヘルプグループ「鈴」)/石上康彦(フリースクール かげんどら主催)/石川久仁子(ほしのいえ)/石森安子/伊須慎一郎(弁護士)/井田裕子(にしの木クリニックデイケア)/板倉由実(弁護士)/いちじゅ(仮名、精神障害者のきょうだい)/伊藤明生(弁護士)/伊藤和子(札幌市民・主婦)/伊藤敬一(年金生活者)/伊藤朋子(精神科診療所 にしの木クリニック所長)/伊藤義樹(にしの木クリニックデイケア)/稲田七海/稲葉奈々子(茨城大学教員)/稲荷明古(京都市民)/犬股紘一(埼玉県臨時教職員制度の改善をすすめる会)/井上敏子/岩川保久(翻訳・通訳者)/岩田鐵夫(四ツ谷おにぎり仲間・社会福祉士)/岩田正美(日本女子大学教授) /岩田柳一 (精神科医)/上野道雄/上野光歩(ウエノ診療所)/上ノ山一寛(医療法人南彦根クリニック)/薄田寿子(埼玉県立浦和商業高校教諭)/内田徹(弁護士)/内山智絵(東京精神医療人権センター)/浦松祥子(『賃金と社会保障』編集者)/江原智(弁護士)/大岩すみ江/大塚孝子/大賀絹江(目黒精神保健を考える会)/大賀達雄(目黒精神保健を考える会代表)/大川昭博(横浜市ソーシャルワーカー)/大倉浩(弁護士)/大熊正啓(元自営業)/大下富佐江/大嶋栄子(それいゆ共同作業所)/大瀧幸恵(消費生活相談員)/大竹寿幸(弁護士)/大谷良太/大槻和子(フェミニストカウンセリング東京)/大野博美(市民ネットワーク千葉県(県議会議員))/大平正巳(社会福祉士/大松美樹雄((財)淀川勤労者厚生協会)/岡島睦美/岡田政光(調布市民)/岡部卓(首都大学東京教授)/岡本省三(日本カナダ国際精神保健交流協議会共同代表、精神病者)/岡本忠夫(にしの木クリニックデイケア)/小川誓順(授産施設職員)/奥野洋子(医療法人弥生会)/奥森祥陽(生活保護ケースワーカー)/長田淳(弁護士)/折山はじめ(生活保護受給者)/



賀来佳男(日本医科大学)/岳田悟(ほしのいえ)/梶山敏雄(弁護士)/片山和子(民青同盟埼玉県委員会)/加藤真規子(こらーるたいとう)/加藤真理子/加藤和博/金澤誠一(佛教大学教授)/金子充(立正大学社会福祉学部講師)/金子伸枝(看護士)/加美嘉史(大阪体育大学健康福祉学部)/狩野寛(多摩あおば病院精神科医)/川井理沙子(弁護士)/川崎慎一(弁護士)/河崎行繁(ホームレス支援会議「のはな」)/川瀬典夫(川瀬クリニック)/河野聡(弁護士)/川村靖(NPO
法人埼玉森林サポータークラブ)/神田実由紀(主婦)/北明美(福井県立大学教員)/北川由紀彦(東京都民)/木谷公士郎(司法書士)/北村弘幸(にしの木クリニックデイケア)/木下忠親(杉並区東福祉事務所生活保護ケースワーカー)/木原万樹子(弁護士)/金正恵/木村厚子/木村智子(セルフヘルプグループ「鈴」)/木村勝(セルフヘルプグループ「鈴」)/饗場哲夫(セルフヘルプグループ「鈴」、社会福祉法人巣立ち会「こひつじ舎」/清野謁子(にしの木クリニックデイケア)/工藤隆司(弁護士)/久保田和志(弁護士)/栗原康(ATTACJAPAN(首 都圏))/黒川京子(社会福祉)/黒澤亜希子(弁護士)/小林信次(ほしのいえ)/小林猛/小林千賀子/小林哲彦(弁護士)/小林誠(弁護士)/小松秀雄(埼玉ユニオンさいたま支部)


/斉藤明子(コミュニティサポート研究所事務局長)/齋藤星耕(京都大学大学院)/斎藤貴男(ジャーナリスト)/斎藤奈美(弁護士)/酒井昌史/坂尾昇二(社会福祉士、ケアマネジャー)/坂下裕一(弁護士)/坂根輝吉(生活保護受給者)/酒見恵美子/佐々木阿修羅(非・戸籍名、精神障害者・生活保護受給者)/佐々木理恵子(会社員)/佐藤研(作業療法士)/佐藤幸子(さいたまコープふれあい介護センター)/佐藤平(生活保護受給者)/佐藤泰(医療法人社団順風会)/佐藤訓子(埼玉県教職員)/佐藤順恒((社福)あげお福祉会)/佐渡島啓(弁護士)/佐野就平(弁護士)/佐野卓志(精神病当事者、精神保健福祉士)/さぶろう(目黒区在住)/三家英明(医療法人三家クリニック)/ジェフリード(英国在住アーティスト)/塩入祐世(塩入神経科医院)/嶋田貴子(司法書士)/清水直子(フリーライター)/清水義尉(島村記念病院)/下川雅嗣(上智大学教員)/下村幸仁(会津大学社会福祉学科助教授)/庄谷怜子(仏教大学教授)/白木久子/菅本麻衣子(弁護士)/杉浦秀子(NPO法人きずなの会)/鈴木のり子(精神障害者小規模授産施設職員)/鈴木直子(心理士)/鈴木雅子(静岡県民)/須藤謙蔵(株式会社サポート・コア)/寿田容子(作業療法士)/関口多恵子(消費生活相談員、埼玉県消費生活コンサルタントの会代表)/関口龍眼(陽和病院患者協会共同代表、全障連関東ブロック他)/攝津正(芸音音楽アカデミー)/千田奈名(作業療法士)/



/高木太郎(弁護士)/たかざわみつあき(ホームレス支援会議「のはな」代表)/高沢幸男(寿支援者交流会・事務局長)/高野紘(生活保護受給者)/高橋一紀(にしの木クリニックデイケア)/高松佳子(弁護士)/竹下義樹(弁護士)/武部伸一(さいたま市民)/田島信二/立山尚(精神保健福祉当事者会「翼の会」代表世話人)/田中明彦 (龍谷大学社会学部助教授)/ 田中耕治/田中重仁(弁護士)/田中雅子(アジア女性資料センター会員(在ネパール))/棚谷直己(作業所職員)/谷靖介(弁護士)/谷口伊三美(薬物依存症からの回復支援・フリーダム常任理事)/塚口絢子/塚田悦子/月橋信治/土屋文博(弁護士)/都留民子(県立広島大学教授)/寺久保光良(山梨県立大学教授)/樋田幸恵(社会福祉士)/鴇田昭裕(ホームヘルパー)/戸田由美子(社会福祉士事務所ねこのて)/利根川正樹(弁護士)/富田三樹生(多摩あおば病院院長)/


内藤進夫(はけん・パート関西(=アルバイト・派遣・パート関西労働組合)神戸事務所副代表)/中井泰治(NPO法人CILピアズ理事長)/中桐康介(長居公園仲間の会)/中島直(多摩あおば病院精神科医)/中島洋(にしの木クリニックデイケア)/中嶋陽子(京都)/中囿桐代(釧路公立大学教授)/中谷誼(弁護士)/中山福二(弁護士)/中野里美/中野真樹子(ひげとしっぽの移動どうぶつ病院代表、獣医師)/中原修啓(ラッキータイフーン代表)/中村一孝(藤サービス㈱社会福祉事業部)/中村淑子(専門学校職員)/中村訓子(ほしのいえ)/中村宏(弁護士)/中村守(全国生活と健康を守る会加須準備会)/中谷康哉(作業所アルバイト)/なすび(仮名、山谷労働者福祉会館活動委員会)/七瀬タロウ(精神医療ユーザー)/新山喜久子(看護士)/西岡千恵子(共同の家プアン)/西川晶子(キリスト教会牧師)/西川政行(ホームレス支援会議「のはな」)/西隈亜紀(精神保健福祉士)/西村正樹(DPI北海道ブロック会議議長)/仁平典宏(中野夜廻りの会)/根本加代子/のぐち英一郎(鹿児島市議)/野口雅男/野口基(ホームレス支援会議「のはな」)/能勢充希(大阪全労協事務局長)/野中清一(弁護士)/野原沙希(千葉県民)/信木美穂(こぐまの森代表)/野村修身(東京都民)/野呂久美子(弁護士)/N・O(仮名、精神的DV被害者、生活保護受給者)/


羽間平人(病院職員)/橋野高明(日本キリスト教団牧師)/觜本郁(神戸公務員ボランティア)/橋本誠一(静岡大学)/長谷川文子/波多野孝彦(弁護士)/浜岡真由美/原敬造(原クリニック)/半田文穂(医療法人唯愛会)/東谷幸政(NPO法人わくわく事務局長)/樋口直人(徳島大学教員)/樋口宏実/氷熊克哉(予備校講師)/尾藤廣喜(弁護士)/尾藤昌子(診療所職員)/日山誠(精神保健福祉士)/平野敞保(にしの木クリニックデイケア)/平原興(弁護士)/福家麻夫/福谷隆雄(さいたまSU)/冨家貴子(立命館大学大学院)/福冨紀美代(にしの木クリニックデイケア)/藤田孝典(NPO法人ほっとポット代表理事、社会福祉士)/藤本保典(にしの木クリニックデイケア)/舟木浩(弁護士)/古川いつ子(ほしのいえ)/細田文子(越谷市・蓮田市消費生活センター)/堀内勇(旧障害者の自律支援センター)/本田次男(きょう夜回りの会)/本間葉子(さいたま市民)/


/牧野丘(弁護士)/松尾美恵子(釜ヶ崎医療連絡会議)/松平隆史(精神保健福祉士)/松原正子(看護士)/松本朗(ATTAC関西グループ)/松本和子(ほしのいえ)/丸居明夫(福祉事務所職員)/丸野陽一(丸野クリニック)/丸山ハツミ(作業所非常勤)/manmosu(仮名、DV被害者)/三上一雄(ほしのいえ)/三澤了(DPI日本会議議長)/溝田ぼけまる(幸・居酒屋シンガー)/水沢よし子(にしの木クリニックデイケア)/満尾直樹(弁護士)/宮尾美代子(宮尾メンタルクリニック)/牟田青子(ほしのいえ)/村井勝美(弁護士)/村上麻衣(作業所職員)/森千香子(南山大学)/森登美子(香取市在住地域づくりコーディネーター)/森直美(医療法人社団コスモス会紫藤クリニック)/森口秀樹(八戸ノ里クリニック)/森田奈美(ティナラク織の会「カフティ」)/


八木正(金沢大学名誉教授)/柳章弘(司法書士)/矢野雅子(寿医療班)/山口詠子(作業所職員)/山口かおり(仮名、自立生活サポートセンター・もやい)/山崎淳子(精神障害者小規模授産施設職員)/山崎正雄(弁護士)/山下茂(弁護士)/山田貞子(仮名、生活保護受給者)/山田光(生活保護受給者)/山本和美/山本邦夫/山本志都(弁護士)/山本則昭(精神科診療所職員)/山本真理(全国「精神病」者集団事務局窓口係、世界精神医療ユーザー・サバイバーネットワーク理事)/ゆのまえ知子(北京JAC)/芳井武志(心身障がい者作業所友愛工房)/吉田一平/吉永純(花園大学)/吉廣慶子(弁護士)/依田圭一郎(NPO法人きずなの会)/頼高秀雄(元蕨市議会議員)/YA(仮名、DV被害者)


/李莉(くろーばー)/レイ(東京都在住の主婦)


/若狭美道(弁護士)/渡辺潤(全国公的扶助研究会事務局長)/渡辺久利(社会福祉士)/渡邉仁(弁護士)/渡辺裕美(作業療法士)/渡辺雅俊(医療観察法の運用を見守る市民の会)/渡辺義明(ホームレス支援会議「のはな」)/渡辺芳男/渡部裕一(原クリニック)/


<公開不可>
17名

私はけったいな道を歩いてきたが、それゆえに得た恵みもある。

主に人間関係に関しては、相当得たものは大きい。私が「友人」と公言する相手との関係はひっじょうに、濃い。過ごす時間の長さではない、思い、絆の深さにおいて。

そんな友人の一人、manmosuさんの記事で、石川真生さんという女性カメラマンのことを知りました。

11月に沖縄県知事選があります。野党統一候補として出馬表明した糸数慶子氏(参議院議員、社会大衆党・副委員長)を応援する市民の会(「野党候補の一本化をめざす県民の会」として市民の立場から野党に統一候補の実現を要請していたグループが、9月27日より「ギリギリKの会」として活動を開始)の中心メンバーが石川さんです。

今私は最後のセーフティネットである、生活保護費の削減反対行動をしています。石川さんのBlog記事を読むうちに、言葉にできない共感(?)のような、なんとも表現しがたい気持ちが生じました。

「何もかもをさらしてでも、自分を公共物のように開放しても、社会に訴え、公の場での論議に引きずり出したい」

見えないところで決められ、行われることが続けば、人は離れていく。関心を持たなくなる。一番怖いのは批判でも、中傷でもなく、無関心なのだろうと思う。統計や資料の数字で、政党や永田町、知事会などの力動で、「人がいない」状態で大事なことが進んでいくことに耐えられない。「当事者の存在、声が隠蔽されている」からこそ、数字や統計資料(データの収集法、抽出方法もきちんと公で議論せずに作成してる可能性あり)を根拠に国民を説得し、「多数の国民の福祉のために、特殊なごく少数の者が我慢することは致し方なし」とし、マスコミもそれを支持し扇動する。国民は特に疑問も持たずにのっかる。

私は、大事なことを議論するとき、そこに「人間」を出してほしいと思う。生きている人を大事にするための決まりであってほしい。生きている人を、それぞれ大事なその人として、尊重しようとする姿勢のある社会になってほしい。決め付ける前に、切り捨てる前に、一度でも振り返って、自分の五感を使って事実を確認しようと思ってもらいたい。

石川さんの沖縄県民の声を、ひとつに集めようとがんばる姿勢に心から敬意を表します。がんばってください。

ぜひ以下のサイトにお立ち寄りください。↓

まおの勝手におしゃべり(livedoor blog)


ギリギリKの会 沖縄発「野党候補の一本化をめざす県民の会」

ギリギリKの会は活動資金のカンパを募集しています。

振込先:郵便振替 01730-8-56552 口座名「がんばれけいこ」

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NPO法人自立生活サポートセンター・もやいスタッフ
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